
コンバージョン 概要
私たちのコンバージョン(改修転用)による不動産流動化事業の取り組みは、企業が福利厚生施設として不要となった独身寮を、壊すことなく有料老人ホームへとコンバージョンし、収益用不動産として再生したことから始まりました。
通常、不要となった独身寮は取り壊してマンション等に建て替えるケースが大半ですが、建築物としてまだ十分に利用価値のある既存の独身寮を建物構成の近い老人ホームへとコンバージョンすることで、既存建物の有効活用をはかり、「不動産の再生」を行っております。
コンバージョンを前提としているため、建物の解体工事などによる産業廃棄物や周辺の住環境への影響も低減でき、環境保護及び社会資源の再活用に配慮した仕組みとして社会的にも評価されてまいりました。
また、コンバージョンによる有料老人ホームの事業においては、企画・設計にとどまらず、2002年1月より個別に事業法人等の投資家向けにスタートさせた事業は、2004年3月に日本で初めての有料老人ホームを対象としたプライベートファンドの組成に至りました。
社会資源の再活用をはかりながら、高齢者向け居住型施設への高まる需要に応えるべく、さまざまな住まいづくりで得たノウハウを活かし、「施設」の機能を兼ね備えた「住まい」として商品企画することを念頭に「終の棲家」に相応しい有料老人ホームづくりに、これからも取り組んでまいります。


