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「深セン家具協会・住宅精装研究院」さまの勉強会にて、UDSの黒田がお話ししました

 

先日日本に視察にいらしていた「深セン家具協会・住宅精装研究院」さまよりお声がけいただき、黒田よりUDSの事業について、また先般開業し黒田も企画を手がけたMUJI HOTEL GINZAについてお話をさせていただきました。

当日は、大手町の3×3 Lab Futureにて、デベロッパー、メーカー、デザイン事務所などに務める方々、合計25名ほどのみなさまにお集まりいただきました。

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「つくる人」と「つかう人」をつなげる

前半は、UDSの黒田よりこれまでの経歴をご紹介。

黒田は、東京大学工学部建築学科卒業後、隈研吾建築都市設計事務所に勤務します。設計の仕事に従事する過程で、「「つくる人」と「つかう人」をつなげる」仕事が求められているのではないか?という考えに至ります。

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建物を「つくる人」(=建築家)と、建物を「つかう人」(=エンドユーザー)をつなげる仕事が求められているのではないか?と考えるようになりました。

 

そんな思いを抱えた黒田が、2005年に出会ったのが、コーポラティブハウスに取り組み、CLASKAなどを手がける株式会社都市デザインシステム(現UDS)でした。黒田はそこで、企画開発業務を担当します。

▼コーポラティブハウス

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その後、森ビル株式会社に入社して虎ノ門ヒルズ開発業務に携わった後、2015年にUDSに戻ってきたのでした。

MUJI HOTEL GINZA での取り組み

今年4月に新たに開業したMUJI HOTEL GINZAの企画を担当した黒田。

事業スキームや、設計上の課題と解決策、コンセプトの具現化等に関して、UDSが取り組んできたことについて詳しくお話ししました。

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質疑応答の時間には、インテリアに関心の高いみなさんならではの視点からのご質問が多数。

Q. 客室の価格設定は設計が完了してから決めていくのか?また、MUJI HOTEL GINZA の客室は非常に小さいように感じるが、それでも(商品として)いける、とどう判断したのか?

A. UDSの強みは企画・設計・運営が一体になっていること。これまでの運営の経験を踏まえて、清掃のしやすさや商品としての差別化など様々な観点から検証し、客室サイズは詰めていきます。それと連動するかたちで、価格設定も最後まで調整を重ねていきました。

他にも、ホテル アンテルーム 京都への質問も。

▼ホテル アンテルーム 京都

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Q. アート作品の展示は無料で見られるのか?

A. まちに開いたホテルとして、宿泊客以外の方でも自由にギャラリーに出入りし、無料でご覧いただくことができます。アーティストの方にとっても、より多くの人に向けて作品を発信できる機会となるため、結果的には我々ホテルも、宿泊客の方も、地域の方々も、アーティストのみなさんも、みんながwin-winの関係性を築けています。

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UDSからは、ともに中国出身の、2018年新卒入社・唐と、2019年新卒入社・羅も通訳に加わり、議論は白熱。

質問に質問がかさなり、参加者のみなさん同士で議論が持ち上がるほどでした。

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日本国内だけでなく、海外からも大きな注目をいただけていることを感じられた今回のセミナー。

世界のみなさんに認めていただけるよう、企画・設計・運営一体の強みを活かしながら、これからもよりよいものを生み出していきます。

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