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【おもして薩摩Vol.8】ICTやAIのある暮らしをテーマに5周年イベントを開催しました

 

こんにちは!薩摩川内の田尾です。

薩摩川内市スマートハウスは、今年10月に開館5周年を迎えました。これもひとえに、市民の皆さまをはじめ、関係者の皆さまのご支援とご協力のおかけです。本当にありがとうございます!

今回のおもして薩摩では、過去最多となる170名もの方々にご参加いただいた、スマートハウス開館5周年記念イベントの様子をご紹介します。

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少し未来の暮らしを体験

薩摩川内市スマートハウスでは今年、「地域産業とICT・AIの未来」をテーマに、商工会議所や商工会、青年会議所、30-40代の経営者の皆さんとフューチャーセンタープログラム(※)を行っています。そこで、今回の5周年イベントでは、子どもから大人まで楽しくICTやAIのある暮らしを感じていただけるように。という想いから、フューチャーセンタープログラムと連動して企画を行いました。

※フューチャーセンタープログラムとは
薩摩川内市スマートハウスでは、農業や子育て、住まい、観光などのテーマを設け、市民の皆さんと対話を通じて課題解決やアクションを行っていくプログラムです。2019年度のフューチャーセンタープログラムの様子はこちら

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LEGO®でプログラミング体験

子ども達にもICTやAIを「難しそう」ではなく「楽しそう!」と思ってもらえるように、LEGO®ブロックやお絵描きなどの身近な遊びを通して学べるコンテンツを実施しました。

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LEGO®ブロックを使ったプログラミング体験「LEGO®マインドストーム」では、まちにあるAIやICTの話しをしながら、子ども達が考える未来のまちをLEGO®ブロックやプログラミングしたロボットを使ってみんなで創り上げていきました。

▼ 慣れないパソコンやiPadの操作に苦戦するのでは?と心配する大人達をよそに、すぐに要領をつかみ楽しそうにプログラミングを行う子ども達。

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参加した子ども達は悩みながらも、子ども達同士や親御さん、スタッフと楽しそうに話しながらプログラミング作業や動かす様子が見られました。

難しかったけど、自分が設定した通りにロボットが動いたことが楽しかった。(参加した子ども)

これまでプログラミングに興味はあったけど、なかなか体験する機会がなかったので参加できて嬉しい!(保護者)

 

実は、このコンテンツは、UDSが運営する神奈川県・海老名の学童&科学教室コサイエとLEGO®教材を使用したロボットやプログラミングが学べるレゴ®スクールがタッグを組み、初めで共同開発したワークショッププログラムなのです。今回、関東からもスタッフが駆けつけ一緒にワークショップを盛り上げてくれました。

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コサイエとレゴ®スクールが共同で開発したコンテンツを、外部に向けて開催するのは初の試みでした。参加してくれた子ども達や保護者が楽しんでいる様子を見て、今後、子ども向けICTワークショップのパッケージとして、様々な地域で展開できる手ごたえを感じました。(コミュニティデザイン事業部 三上)

 

告知後すぐに満席となり、開催前からプログラミング教育への関心の高さを感じました。今回参加してくれた24名の子ども達が頭を捻りながら力を合わせてまちを創り上げる姿に、もっと子ども達も巻き込んでこれからのまちを考えていこうと思いました。

ショールームを越えた賑わいの場に

スマートハウスは、次世代エネルギー技術や新しいデザインを提案するショールームのような場として、目的を持った人が内覧に来るだけの場所、ということが多いかもしれませんが、薩摩川内市スマートハウスでは、まちに開かれ、誰でも気軽に立ち寄れる公民館のような場を目指し運営を行ってきました。

5周年イベント当日は、まさに思い描いた風景がスマートハウスのあちこちで見ることができました。

▼ 子ども達がお絵描きした絵が壁やテレビ画面に出現!
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▼ 鹿児島県内で活動する紙版画家の中原みおさんによるエコバック作りのワークショップ。子どもも大人も夢中でマイバック作りを楽しんでいました。

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▼ キャッシュレス決済「PayPay」で購入できる、薩摩川内市内のイタリアン チルアウト食堂さんのカレーも大人気!

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過去最多となる170名もの方にご参加いただき、5周年のイベントも大盛況のうちに終了することができました。ご参加いただいた皆さん、ご支援ご協力をいただいた関係者の皆さん、本当にありがとうございました!

そして秋はイベントが続きました(。次回のおもして薩摩では第6回リバーフロントマルシェの様子をご紹介させていただきます!

薩摩川内市スマートハウス
コーディネイター 田尾友輔
薩摩川内市で小学生〜高校生までを過ごし、大学から東京へ。ランドスケープ(屋外空間の設計)の仕事に携わっていたが、「人」の存在が大きく介入するソフト面での風景づくりに携わりたいと考え、Uターン。「まちの新しい風景づくり」をモットーに、人を巻き込みまちにクリエイティブなきっかけを生み出すべく日々奮闘中。