UDS LOG 75317371_833048520443781_6657885575854424064_n

【おもして薩摩Vol.9】川内川で遊ぼう。第6回リバーフロントマルシェを開催

 

こんにちは!薩摩川内市の田尾です。

先日、九州全域の河川で活動する団体が集い、各団体の活動発表や親睦を深めるイベント「九州「川」のワークショップinさが」に、川内川河川事務所様からの推薦をいただき参加させていただきました。
77388364_1616772628463122_618793174038478848_o
九州各地から集まった全40団体や佐賀県知事も参加され、私からは今回のおもして薩摩でもご紹介する「第6回リバーフロントマルシェ」についてお話させていただきました。参加者からは、助成金などに頼らずイベントの集客を行い、継続し続けている仕組みに興味を持っていただくことができました。
今回は、このような貴重な機会をいただき誠にありがとうございました!

さて、ここからは11月10日に開催された第6回リバーフロントマルシェの様子をお届けします。

今回のテーマは「New PICNIC」

川内川を⽇常的な居場所にすることを目的に、2015年から開催しているリバーフロントマルシェ。今回も、私が代表を務め地元の20~30代の有志によって結成されたチーム「カカカ」のメンバーをはじめ、当日はボート部の⾼校⽣や地元企業、市役所の若⼿職員など、総勢29名のボランティアさんと共に運営し、1日で2,000人を超える来場者がありました。
IMG-6321

第6回となる今回のテーマは「New PICNIC」。イベントの時だけでなく普段から川内川の河川敷に人が集まり、ピクニックを楽しんだり、お酒を片手に仲間と語り合ったり。そんな風景を日常の中にもつくっていきたいという想いから企画しました。イベントの告知段階からレジャーシードやアウトドアチェアの持参を呼びかけ、ピクニックへ行くようなワクワク感を楽しみながら参加してほしいと考えました。

▼イベントチラシはカカカの副代表でもある、鹿児島県出身のデザイナー中原みおさんが手がけたもの

0001

昼も夜も、川内川で遊ぼう!

今回は初の試みとして、昼の部と夜の部に分けて1日を通じて楽しめる内容を企画しました。

日中は子どもも大人も、川内川や河川敷で楽しめる体験や参加型のコンテンツをパワーアップしました。お客さんも受け身でイベントを楽しむだけでなく、自ら身体を動かし一緒にイベントを盛り上げたくなる工夫も取り入れています。

▼ 大人が最大10人まで乗れるBIG SUPやボート体験が初登場。地元の薩摩川内市ボート協会さんにもバックアップいただきました!

_MG_2982
IMG-63351

▼ 朝一番に開催されたヨガプログラム。川からの吹く風の心地よさを感じながら皆さん楽しそうに参加されていました。

24855108.12b279f26d4c395b983b805b78128db7.19111000

▼ 美しい川内川を守り続けるため、環境にも配慮しプラスチック容器やビニール袋使用を禁止に。また、来場者にも環境配慮に意識を向けてもらう為、エコバックや古着の持参や河川敷のゴミを拾ってくるなどの入場ルールを設けました。

PB100051

▼ 地元農家さんによる軽トラ市。若い世代だけでなく、幅広い年齢の方々が楽しそうに話しに花を咲かせます。

IMG-6319

▼ 昼の部の最後は会場にいる人みんなでパレードを実施。大盛り上がりのフィナーレになりました!

IMG-6356
そして、今回初の試みとして、夜の川内川にも新たな風景をつくりたいという想いから、リバーフロントナイトを開催しました。鹿児島県内で活躍するアーティスト達や地元の飲食店が集まり、夜の川内川を盛り上げました。
_MG_3071

▼ 運営ボランティアによって作り出された即席ステージが河川敷に登場。

_MG_3119

▼ 川内川から吹く心地よい夜風が、会場を盛り上げます。
IMG_4849

今回のリバーフロントマルシェでは、薩摩川内市内だけでなく鹿児島県内や熊本からの出店もあり、過去最多となる64店舗に出店いただくことができました。

今年も無事に開催を迎え、大盛況でこの日を終えることができてホッとしました。
地元の方からの声援や期待の声も増え、前年を超えるイベントを作らなければと年々、良いプレッシャーが高まっております。今年は、昨年から引き続き参加してくれたボランティアメンバーも多く、前回の反省を踏まえた企画や準備をすることができ、万全の態勢でイベント当日を迎えることができました。もちろん、今回も新たな反省や気付きも多くありますが、イベントの後片付けの際にボランティアメンバーから「来年はここを改善しよう」「今年はここが良かった」と自然に反省会が始まり、マルシェを運営するチームとしての成長を大きく感じました。

このマルシェを通じて描きたいことは、薩摩川内市一番の魅力である「川内川」のポテンシャルを最大限に活かし、河川敷に日常的に人が集い、過ごしたくなる居場所としていくことです。また、同じ志を持つ仲間が集まり、そのメンバーだけで自走していけるような仕組みづくりとサポート体制を構築し、地元で暮らす人からまちを盛り上げていく雰囲気を作っていきたいと思います。

 

多くの参加者や出店者さんにご協力いただきながら、回を追うごとに成長するリバーフロントマルシェ。

来年度も薩摩川内市から、新しくて面白い取り組みをお届けできるよう邁進していきますので、これからもぜひご注目ください!

リバーフロントマルシェの過去の記事

  • 第5回リバーフロントマルシェ こちら
  • 第4回リバーフロントマルシェ こちら
薩摩川内市スマートハウス
コーディネイター 田尾友輔
薩摩川内市で小学生〜高校生までを過ごし、大学から東京へ。ランドスケープ(屋外空間の設計)の仕事に携わっていたが、「人」の存在が大きく介入するソフト面での風景づくりに携わりたいと考え、Uターン。「まちの新しい風景づくり」をモットーに、人を巻き込みまちにクリエイティブなきっかけを生み出すべく日々奮闘中。