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プレスリリース 2015.1.22 有楽町駅徒歩1分 コワーキングスペース「銀座ファーマーズラボ」がオープン

銀座ファーマーズラボ

農園株式会社と株式会社スペースデザインの共同事業であり、UDSが運営を手がける日本初の農業・食品をテーマに掲げるコワーキングスペース「銀座ファーマーズラボ」が2015年2月18日(水)に有楽町・東京交通会館6階にオープンいたします。

当日は、地域活性や地方創生の事例を多数手がける6次産業化プランナーの天野良英氏と、山口県周防大島にIターン移住し、カフェとギャラリーを併設したジャム専門店「瀬戸内ジャムズガーデン」をオープン、地域活性・6次化の先進事例としてメディアにも多数紹介されている松嶋匡史氏に登壇頂きます。具体的な事例紹介を通して、これからの地域活性の課題や展望を考えていただく内容です。
PRESS RELEASEはコチラ(PDF形式 204KB)
1. 開催概要

① 日時:2015年2月18日(水)13:30受付開始、14:00開演~14:40終了予定
※トークイベント終了後、銀座ファーマーズラボの施設見学やレセプションパーティーの開催を予定しております。
② 会場:100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 6階 銀座ファーマーズラボ
(JR山手線有楽町駅中央口より徒歩1分)
③ 定員:60名
④ 主催:銀座農園株式会社、株式会社スペースデザイン、UDS株式会社

2. プログラム

① 株式会社スペースデザイン 代表取締役 川島敦 挨拶
② 銀座農園株式会社 代表取締役 飯村一樹 「銀座ファーマーズラボ」コンセプト紹介
③ 6次産業化プランナー 天野良英氏 講演「地方創生と6次化」
④ 株式会社瀬戸内ジャムズガーデン代表取締役 松嶋匡史氏 講演「Iターン起業とジャム」
⑤ UDS株式会社 代表取締役 中川敬文「銀座ファーマーズラボ」 施設紹介

【登壇者プロフィール】

天野良英氏

1998年に目にしみない甘い玉ねぎ「涙くん、サヨナラ」を発売、反響を呼びヒット商品に。その後、新しい発想で地域資源を活かした「さがみの桑茶」を農商工連携の中心となり商品化に成功。その後、静岡県焼津市、長野県千曲市、茨城県日立市などで市内の特産品や地域資源を生かしたブランド構築や販売指導を行う。現在は、6次産業化プランナーとして全国で農林漁業者等の6次産業化の取組支援を多数手がける。

松嶋匡史氏

株式会社瀬戸内ジャムズガーデン代表取締役京都府出身。中部電力に約11年勤務。パリでジャムの魅力に出会い、5年計画で独立準備。妻の実家がある周防大島に移住し、カフェとギャラリーを併設した手づくりジャム専門店をオープン。原料となる果実類は、すべて自家農園か契約農家から直接仕入れ、無農薬・減農薬で育て、旬にこだわった商品づくりを手掛けている。地域活性の先進事例として、角川Oneテーマ21「里山資本主義」(2013年新書ベストセラーNo.1)や学芸出版社「美味しい田舎のつくりかた」(安倍昭恵氏推薦)で取り上げられる。2013年には林農林水産大臣(当時)が6次化の先進事例として訪問し、全国から注目を集める。