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2016.6.20 「京都 食べる通信」を創刊 ホテルを発信地に生産者と消費者をつなぐ取り組みを始動

UDSは、2016年11月に「京都 食べる通信」を創刊します。

創刊にあたり、UDSが企画・設計・運営を行っている「ホテル カンラ 京都」のコンシェルジュ大西梨加が編集長に、同ホテル料飲マネージャーで京都府伊根出身の大上雅幸が副編集長に就任します。ホテルスタッフの立場で生産者と消費者をつなぐコミュニティをつくっていく、新たな取り組みとなります。

UDSでは、今後全国の食べる通信とも連携しながら、生産者と消費者をつなぐきっかけ作りの一端を担い、全国各地でさらにワクワクするまちづくりを目指していきます。

<食べる通信とは>

現代になり乖離してしまった「食べ手」と「つくり手」をつなぐコミュニティサービス」として、2013年に創刊。対象地域の食のつくり手を特集した情報誌と、そのつくり手が収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”です。現在全国31地区で、多様な運営主体が独立採算制で発行しています。
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