1. 自己紹介
粂川 正 / Tadashi Kumekawa
新卒で旅行会社に入社し、海外駐在員として過ごしました。駐在が終わると共に、お客様に直接触れ合える仕事がしたいと思い、学生時代のバックパッカー生活やワーキングホリデーの経験を生かし、自身のゲストハウスを沖縄県読谷村で開業しました。
紆余曲折ありましたが、ゲストハウスを7年間経営した後、家族が住む関東に戻り、2015年UDSに入社。
GRIDS日本橋EAST支配人、ホテル エディット 横濱支配人を経て、ONSEN RYOKAN 由縁 札幌の支配人とエリアマネージャーを兼務しております。
2. まちを楽しくするために必要なことは？
ホステルの業態を生かし、近隣の住人やオフィスワーカーとホステルのお客様を繋ぎたいと考えています。
近隣に住む日本人には外国人との出会いの場所、そして宿泊者の外国人には日本人との触れ合いが出来る場所を作り、地域の中心となる場所をスタッフと共に担っていきたいです。
3. 仕事を楽しむために必要なことは？
接客業は人を好きになることが大事です。
ホステルという業態はお客様との距離感が近い職種なので、お客様とプライベートで一緒に過ごすことも多々あります。
十人十色の世界中の人達と会話し、自らの経験の糧と感じる人がホステルの仕事を楽しめる大事な要素だと思います。
