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【京都食べる通信vol.1】市街から足を伸ばして…

 

こんにちは。
ホテルカンラ京都でコンシェルジュ業務をしながら、京都食べる通信の編集長を務めることになった大西です!

食べる通信とは、食のつくり手を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”。

京都食べる通信創刊号は11月を予定しており、その後2ヶ月に一度(奇数月)、ご自宅に京都の生産者や産地情報が載った情報誌と旬の食材をセットにしてお届けします。

私たち京都食べる通信のコンセプトは「編集長と旅して学ぶ知らない京都」。

26市町村から成り立つ京都府のまだ知られていない魅力を生産者を通して知ってほしい!
そんな想いから編集部は京都府全体を旅してワクワクする情報誌を制作していきます。

京都食べる通信を読めば、産地へ行ってみたくなる・・・生産者に会ってみたくなる・・・大切な人に伝えたくなる・・・はず!

ということで・・・!

まずは編集長が京都府を北から南へ旅して各市町村、生産者探しの旅へ出かけます
最初に向かった場所は、京都府京都市左京区大原(京都市中心部から車やバスで約60分)。

7月初旬、大原の畑一面に広がっていたのは・・・

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大原の名産品である「しば漬」の材料に欠かせない「赤しそ」です。

大原で作られる赤しそは、香りや発色が非常によく、しそジュースや梅干を作るために、わざわざ遠くから赤しそを求めてやってくる人も多いそうです。
訪れた日は、ちょうどしそジュースの仕込みが開始された日でした。

赤しそはなんと一枚一枚手作業で葉と茎にわけていくのだそうです!
私が見ていただけでもかなりの量をおじいちゃんが一人で分けられていて、大変ですね、と声をかけると、「この時期はいつもこれや~たいしたことないわ~」と言いながらもくもくと作業をされていました。

本年度は7月1日に赤しそ開きがあり、7月下旬まで赤しその刈り取り体験やしば漬け、しそジュース作り体験ができるとのこと!

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観光だけではなく、収穫体験という新しい楽しみ方ができるまち、大原

そんな大原で子育てをしながら農業を営んでいるヴィレッジトラストつくだ農園の渡辺ご夫妻を訪ねました。

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2006年から無農薬有機栽培の農業を始められたお二人。

京野菜と呼ばれる品種を中心にそれ以外の種類も合わせて年間約40種類の野菜を栽培されています。(九条ネギ、聖護院大根、海老芋、金時にんじん、スナップえんどう、丸ナスなどその他多数)

お話を伺うと、大原は新規就農者や若い人たちも増え、まちになかった保育園もできたそうです。また、毎週日曜日に里の駅で開催されている朝市はものすごく人気で朝早くからたくさんの人で賑わっています。

中心部から少し足を伸ばすと、いつもと違った観光地やその土地にしかないおいしいものと立ち寄りたい場所があります

私はコンシェルジュとして、京都に来られる方に新しい楽しみ方を伝えていきたいと思っています。
まだ知られていない地域、生産者、おいしいものを探す旅は続きます!