セミナー
2016.08.09

COTO treeインテリアグリーン&空間デザインセミナーに弊社取締役中原が登壇いたしました。

 

中原さん
先日開催されました「COTO tree インテリアグリーン&空間デザインセミナー」に、講師として弊社取締役中原が登壇いたしました。

同セミナーは、大切なシーンに花と緑で彩を添える、株式会社日比谷花壇様の本社ビルのワンフロアがリニューアルし、プレミアムコーディネートブランド「COTO tree」のショールーム兼サロンとしてオープンしたことを記念して
開催されたものです。

「店舗・施設ブランディングとしての空間デザインと緑の可能性」と題し、住宅・ホテル・商業施設・オフィスなどUDSが幅広く手掛ける事業の中で、特にグリーンの役割が際立つ事例をピックアップして、お話いたしました。

その内容を事例とともにご紹介させていただきたいと思います。

 

 

代々木VILLAGE

代々木ビレッジ

代々木は、住みやすいまちではあるが、学生のイメージが強かったため、代々木のイメージを変える空間を作ろうと考えた。

エントランスには、17個のコンテナを置き、その奥にレストランを配置。
隠れ家のような雰囲気を演出すると同時に、期間限定の運営のため、サステイナブルな建築を実現した。

代々木は近隣エリアよりも緑が多いため、そのイメージを代々木ビレッジでも実現するために、プラントハンターの西畠清順さんと一緒に様々なグリーンを入れることになった。

code kurkkuでは、エントランスとレストラン内のグリーンで境界線をあいまいにし、一体感を持たせ、贅沢な印象を演出した。
夜もガラスにグリーンが映るため、空間が豊かに感じる。

 

THE 3rd Burger

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新しいハンバーガーショップをつくりたいという思いでつくった。鮮度の高いお肉や厳選したお野菜など、素材のこだわりを空間でも表現したいと思い、食の考えが伝わるデザインを行った。

根源的なもの、自然をキーに「木・土・グリーン」で構成。
木はムクのみを使用し、壁面緑化で料理のナチュラルさを表現、土をつかって、壁、床を構成した。

 

NODE UEHARA

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1階の商空間と住宅のつながりをコンセプトに、店舗からも住宅に入れる導線を確保し、新たなチャレンジした。

インテリアのグリーンと植え込んだグリーンが、店舗の手前と奥でつながるように配置することで、外と中の境界が曖昧になるように構成した。

1階の構成は、海外の事例で、レストランの手前にお肉屋さんがあり、お肉屋さんを通って、奥のレストランに行くような、面白い事例を参考に、グローサリーショップを入口に配置。

店舗の隅に商品があっても購買につながりにくいが、手前にショップがあることで、独立したショップのように、見せることができ、中の魅力がよりいっそう増し、商品自体もよく売れる仕掛けにつながった。

 

ON THE MARKS

otm
立地が悪い中で、ここに点を打つことでまちを変えたいと思った。

NODE UEHARAでショップの奥にレストランというレイアウトにチャレンジした経験から、今回はレストランの奥にホテルのフロントを配置しようと考えた。

ホテル内のレストランと違い、「あのレストランに行こうよ」というきっかけになっている。
ホテルは目的があってくる場所なので、必ずしもホテルを表に出す必要はない。

また、周辺には緑が全く無かったが、中にグリーンを入れることはもちろん、外にもグリーンを提供することで少しずつグリーンが広がり、周辺の街並みが、変わることをを意識した。

 

「グリーンは、建物をつくることでなくなってしまう。グリーンがある中で、どう建築を組み立てるか、建築にどうグリーンを組み込むかを考えるようにしている。」という言葉で中原のトークセッションは締めくくられました。
その言葉通り、UDSでは今後もグリーンを取り入れた場づくりを考えていきます。