2016年9月5日、海老名RICOH Future House内Future Hallにて、半期に一度開催している「振り返り会議」を開催しました。
振り返り会議は、該当期に進行中または完了したプロジェクトを社員みなで共有し、意見を交わし合うことで、UDS全体の品質を上げていくことを目指して行っている会議です。
UDSでは「お客様に満足してもらうことはは当たり前。満足を超えて賞賛をしてもらう」ことを目指しています。振り返り会議はそのための一つの手段で、各担当者は自分でプロジェクトを振り返ることで、また他社員は他プロジェクトについて詳しく知ることで、次のプロジェクトへのヒントを持ち帰ることを目指しています。
今回は2016年上半期の振り返り。規定の受注金額を超えたプロジェクトの中からさらにピックアップされた国内外の23プロジェクトについて、担当チームから各5分でプレゼンテーションを実施。その後、10分の質疑応答時間が行われます。
質疑応答では受注の経緯から、金額的な面、設計の細かな点まで、様々な質問が飛び交います。そして各プレゼンテーション終了後には随時、全社員がUDS STYLEに従ってそれぞれのプロジェクトを評価。このサイクルを、朝から日暮れまで丸１日行いました。
中原による総括で締めくくり、今回の振り返り会議は終了。今回も部署やプロジェクトの垣根を越え、フラットかつ熱くノウハウや意見の交換がされました。
UDSではこうした機会を通して、UDSクオリティをさらに向上させてお客様の期待を超えるサービスを提供し続けられるよう取り組んでいきます。
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なお、振り返り会議後は1階のPUBLIEでBBQ懇親会。
懸念された雨もなんとか持ってくれほっと一安心。
やはり会議の時よりみな元気です。
8月で1周年を迎えた、海老名RICOH Future House 1階のPUBLIEでは、手ぶらでバーベキューが楽しめます。暑さも和らぎバーベキューがさらに快適な季節になってきました。是非ご利用ください！
