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UDSがインテリアデザインを手がけた「渋谷ストリームエクセルホテル東急」が 本日9月13日開業しました

 

本日2018年9月13日、UDSが the range designと共にインテリアデザインを手がけた「渋谷ストリームエクセルホテル東急」が開業しました。

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「渋谷ストリームエクセルホテル東急」は、旧東横線渋谷駅のホーム線路跡地およびその周辺地区を再開発したプロジェクトで誕生した大規模複合施設「渋谷ストリーム」内に開業した、東急ホテルズが運営する 新しい渋谷カルチャーを発信するホテルです。

ファッションをはじめとして様々なカルチャーの発信地である渋谷。渋谷ストリームエクセルホテル東急は「渋谷から世界へ 年代問わず感性を刺激するホテル〜THE SHIBUYA SENSIBILITY〜」をコンセプトに、「心おどる非日常への扉」を感じられるホテルを目指して開業しました。UDSではthe range designと共に「大人な遊び心のある渋谷クリエイティブ」をキーワードに、客室、共用部、および家具などのインテリアデザインを手がけました。

177室の客室は「クリエイターのレジデンス」をテーマに、身支度をビジュアルで楽しむワードローブ「ファッションクローク」を入り口に配置し、部屋に入った瞬間の渋谷らしいファッショナブルな演出と驚きをつくっています。また、奥行きの長いヘッドボードにソファやサイドテーブル、照明を一体的にしつらえるなど、クリエイターが住まうレジデンスのようなデザインの発想とホテルの機能性を掛け合わせて、非日常性と居心地感のバランスが楽しめる空間を実現しました。

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4階フロアはホテルフロント、レストラン、バー、さらに渋谷ストリーム内施設のオフィスやホール利用者が交流するパブリックスペース。共用通路はシームレスに各施設をつなぐように中央に配置することで、レストランやバーの賑わいがパブリック全体にも伝わることを目指し、フロア全体が施設全体の大きなロビー空間になるようにつくりました。天井部分はラフなスケルトンを基本としながら、人が滞在するスペースにそれぞれ異なった天井を設け、フロントは大きな吊り天井でお客様を迎える空間に、ラウンジは木の格天井でくつろげる雰囲気にするなど、それぞれの行動マインドを高めるためにクリエイティブな個性で表現しています。

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9〜13階の客室フロアのエレベーターホール前には、フード、ドリンク、スタイルケア、シューケア、アクティブなどをテーマに、宿泊者が自由に利用できる共用スペース「マイスタールーム」を企画して空間をつくっています。シューケアをテーマにしたマイスタールームでは、靴磨き職人によるサービスの提供(※)や、自由に使うことができるシューケア用品などがあり、宿泊者の滞在をさらに豊かにします。
(※)職人によるサービス提供は火・水・木の13:00〜18:00を予定しています。

館内のアートワークとサインはFJDの藤田二郎氏が担当。流れ(ストリーム)とスクランブル交差点をイメージした共用部の大型アートパネルや、各年代の渋谷のカルチャーを象徴するアートがホテル内を彩ります。

渋谷らしいイメージを新たな視点で発信するホテル。ぜひ一度訪れてみてください。


プロジェクト概要
施設名:渋谷ストリームエクセルホテル東急
開業日:2018年9月13日
URL:https://www.tokyuhotels.co.jp/stream-e/
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-21-3
計画建物:地上35階地下4階
対象フロア:4階及び9〜13階部分
構造:鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
規模:ホテル床面積 約8,500㎡(バックヤード含む)
客室数:177室
事業主:東京急行電鉄株式会社
運営:株式会社東急ホテルズ
設計:株式会社東急設計コンサルタント
施工:渋谷駅南街区プロジェクト新築工事共同企業体
インテリアデザイン:UDS株式会社、the range design INC.
アート、サイン:FJD