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2018.11.20

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「全国商工会議所観光振興大会」に中川がパネラーとして登壇しました

 

2018年11月6日、福島県会津若松市にて開催された「全国商工会議所観光振興大会」において、そのなかの一つである「ICTが開く観光の未来」というテーマの分科会のパネラーとして、中川が登壇しました。

「全国商工会議所観光振興大会」は平成16年より年1回開催されており、毎年、全国各地の商工会議所から参加者が集まります。

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当日のパネルディスカッションには、デジタル化によるスマートシティ推進で地方創生モデルを開発されている、アクセンチュア株式会社 福島イノベーションセンター センター長の中村彰二朗氏による進行のもと、株式会社JR東日本企画 執行役員 ソーシャルビジネス開発局長 藤本裕之一般財団法人会津若松観光ビューロー 理事長 新城猪之吉が参加。

「伝統と歴史」「人材育成・教育」「農業」「環境」など様々な環境コンテンツを保有する一方で、それらの広域での連携に関して課題を抱える会津若松市について、それぞれの立場で提案を含めた意見交換をさせていただきました。

インバウンドに向けた取り組みとICTを掛け合わせる

冒頭では、中村氏より「観光とICTの掛け合わせ」について議題が投げかけられました。

「観光においては、特に誰に何を届けるかが重要」であり、「ICTを活用すれば、データをもとにターゲットに合った情報を届けることが可能になる」と言います。

「自分が良いと思っているものを相手に押し付けるのではなく、相手のニーズに合った情報を提供することができ、ミスマッチを減らすことができる」

今後の観光は「行政主導から市民主導」がキーワードに

また行政主導の観光施策が抱える課題について、行政・民間それぞれの立場から意見が交わされました。

「行政の仕事は管理が主なため、観光の特徴がなくなり、画一的になってきていることが課題。かつてのように、いかに市民を巻き込んでいくか、その仕組みづくりが重要。」という意見が挙がり、共感を呼びました。

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「地域に開かれ魅力を引き出すホテル」の提案

中川からは、UDSの事例「CLASKA」や「ホテル アンテルーム 京都」などを元にしながら、「地域に開かれ魅力を引き出すホテル」についてご提案。

オリジナリティのあるホテルをつくることで話題性を生む一方、課題となる人件費の削減のためにICTの有効活用の可能性などを探りました。

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「インバウンドのリアルマーケティング」の提案

また「INBOUND LEAGUE」の事例もご紹介しながら、インバウンドに関する情報を集積させマーケティングに活用する場についてもご提案しました。

これに対しては、現状では「求められる観光と売りたい観光のギャップが大きい」という課題があり、それに応えるものとして、データをもとに現状把握をすることは重要であるとご意見いただきました。

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会場からの提言などもあり、活発な議論が交わされた今回のパネルディスカッション。

ICTの活用も「人」がいてこそ、そこにコミュニティがあってこそ。

コミュニティづくりを大切にするUDSとICTとの親和性が伺える、実りある会となりました。