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法政大学 学外開放講座「建築フォーラム2018」にて中川が登壇しました

 

2018年10月16日、法政大学にて開催された「建築フォーラム2018 都市東京の近未来」において、「企画×設計×運営によるまちづくり」というテーマで、中川が登壇しました。

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建築フォーラム2018」は全8回。

法政大学の建築学生向けに、学外にも開放された講座です。HAGI STUDIO代表の宮崎晃吉さんや、OpenA代表の馬場正尊さんなどが登壇される回もあり、そのなかの1つとして、中川がお話しさせていただきました。

設計事務所として差別化を図るための「企画」と「運営」

会社設立当初、他の設計事務所と差別化を図るために「企画」を事業内容に取り込み、コーポラティブハウスを開始。

その後、さらなる差別化を目指して「運営」の要素を組み込んでいきました。

運営メンバーが企画の段階からプロジェクトに関わることで建物に愛着が湧いたり、企画や設計のことについてもお客様にお話しできるようになったりと、企画・設計・運営を一貫して行うことについての意義を、各プロジェクトの事例とともにご紹介しました。

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目指す方向が同じであれば「企画×設計×運営のまちづくり」は可能

企画・設計の段階から運営が関わるということについて、建築を学ぶ学生さんからは質問も。

他社からUDSにホテル運営メンバーが移ってくる理由はどこにあるのか。

5つ星ホテルのような、ラグジュアリーホテルからの転職者も複数いるが、彼らが移ってくる大きな理由は「キャリアの選択肢があること」「企画や設計に自分の意見をぶつけられること」。

ホテルの中でのサービスだけを考えると限界があるが、周辺まで視野を広げるとできることが増える。支配人を目指すことだけでなく、キャリアが様々な可能性に開けていることが魅力の一つ。

また、現場で運営していると「もっとこうだったらいいのに」という部分が必ずあり、それを企画や設計に反映できることは彼らのやりがいにもつながっている。

運営にもコミットする企画・設計を行っていきたいと感じたが、運営の経験がないと難しいことなのか。

経験がなくとも、目指す方向がブレなければ可能。UDSであれば「まちづくりを目指す」という同じ方向を向いていれば、企画・設計・運営一体となってやっていける。

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講義の終了後は、学生のみなさんとざっくばらんにお話しする機会もいただきました。

他大学から聴講にいらした方や、関係者の方も多かった今回の公開講座。

企画・設計・運営が一体となることで生み出せる価値についてお話しすることのできた、有意義な会となりました。