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「地域へのリスペクト」 -コサイエの山崎未玖が神奈川大学の授業でお話をさせていただきました

 

先日UDSが海老名市で運営するアフタースクール&科学教室コサイエの山崎未玖が神奈川大学の授業にゲストスピーカーとしてお招きいただきました。

お話をさせていただいたのは神奈川大学齋藤教授の授業「生涯学習論Ⅱ」。ボランティア活動などをを通して、まちづくりに興味関心を持ちった学生が受講している授業です。山崎は、以前齋藤教授の研究のお手伝いをさせていただいたことがあり、学生と距離が近い20代でまちづくりに関わった仕事にしていることから今回お声がけいただきました。

山崎は「教育を通した地域活性化」を自身のテーマとして、学生時代から野外教育や学校の保健室サポートボランティアとして活動。大学卒業後は財団法人にて、プレイパークや生涯学習センターの運営を行っていた経歴をもっています。2015年、コサイエの開業時にUDSに入社し、現在はコサイエで、保護者の方と子どもたちが安心して利用出来るためのサポートや運営業務などに携わっています。

授業では山崎がは学生時代に取り組んだことや、行政職員時代のまちづくりの仕事内容について、そして今の「コサイエ」での仕事内容について、実際にコサイエが行ってきた子どもとまちづくりの事例についてお話させていただきました。

コサイエは、海老名市初の民間企業が運営する子どもむけ教育施設、ということで、何もないところから信頼を得ていくことに当初は苦労しました。
開業時から3年間かけて一人一人の出会いを大事にした結果、近隣保育園の園長先生がコサイエのことを勧めてくれたり、保護者の方が学校の先生にコサイエの良さを伝えてくれたり、何か協力したいと言って地域の人がコサイエの子ども達の為に協力してくれる様になったり、今はイベントの相談や評判を聞いて入会してくれる方などもとても多くなっています。

 

その後の「神奈川大学が出来る子どもとまちづくりについて」のワークショップでは「私は以前は行政の職員として、今は民間企業の社員としてまちづくりに関わっていますが、どの立場で関わるにしても「地域をリスペクトすることが重要だと思っています」と話し、「地域をリスペクトし、その地域のもつ良いところを必ず企画に入れること」をポイントとして伝えて実施しました。

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参加した学生さんからは「自分の身の回りにはこんなに面白い点があるのかと気づき視野が広がりました」などというコメントが。大学の先生からも今回のワークショップで出た内容をぜひなんらかの形で実現させたいと言っていただける結果となり、その後も先生や学生たちの連絡のやり取りが続いています。

 

コサイエでは来年4回目の春を迎え、今週末にはアフタースクールの2019年度新1年生募集説明会も開催しています。
まちづくりは人づくり。UDSでは地域をリスペクトしながら、地域に入り込み、まちづくりにつながる役割を果たすことを目指し、引き続きコサイエをはじめとした各運営拠点で取り組んでいきます。