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【近江かわら版 vol.2】滋賀の魅力が伝わるギャラリー企画を立てる

 

こんにちは!滋賀オフィスの深尾善弘です。

今回は、前回お伝えした「まちや倶楽部」で動き始めているプロジェクトの企画についてお伝えします!(vol.1はこちら

まちや倶楽部には「MACHIYA INN」と「Little Birds hostel」の二つの宿泊施設があります。ここでUDSは、9月よりホテルメンバーが中心となり運営支援をはじめました。(リリースはこちら

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▲この日はUDS八木さんが早速サービスを始めています。楽しそうですね!

宿泊施設の運営支援に加え、今回オーナーの宮村さんより「宿泊ゲストに滋賀や近江八幡の良さを知ってもらうための場を作りたい」とご相談をいただきました。

「いわゆるお土産物屋だけでなく、滋賀を拠点に活躍されている作家さんのクラフトを展示し、交流できるような空間。そしてまちを歩く方も気軽に立ち寄れるような場にしたい!」ということで、ギャラリーショップの企画・設計をUDSでお手伝いさせていただくことになりました。

ギャラリーショップの企画に向けて、「プロジェクト・デザイン・パターン(以下、PDP)」の手法を使います。

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PDPとは、UDS創業者の梶原の企画のコツを32のパターンにまとめた書籍。PDPを使いながら、運営メンバーも一体となって企画を立てるプロセスの一部をご紹介します!

メンバー一体となって「一緒につくる」「楽しい記憶」

企画にかかわるメンバーでアイデアを出し合い、漠然とした状態からアイデアを具体化していきます。そうして一緒につくるプロセスを大事にすることで、より愛着のわく企画を作っていきます。

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ギャラリーショップではイメージを具体化するにあたり、ヒアリングや調査、UDSが京都で運営している「ホテル カンラ 京都」「ホテル アンテルーム 京都」のショップにもお越しいただき、運営メンバーを交えてディスカッションをしていきます。

「隠れた良さ」

その地域の特性や歴史を調べて、まだ注目されていない良さを掘り起こし、新しい価値を作っていきます

まちや倶楽部は以前酒蔵でした。現在ではMACHIYA INNの風呂釜として酒樽が再利用されています。また、日本酒の仕込み水に使われていた良質な地下水が流れていることもわかりました。この水は現在はMACHIYA INNのお風呂や手洗いなどに活用されていますが、視点を変えれば、ギャラリーでカフェをする場合のメニューに活かすこともできるかもしれません。

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▲MACHIYA INNのお風呂にも酒樽が再利用されています

「未来を織り込む」

時間が経ってもずっと価値を生み続けられるよう、需要と供給の変化を予測してそれを見込んだ企画にしていきます。

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ギャラリーショップの選定基準や商品リストはもちろん、まちや倶楽部全体の価値を活かす形でどんな交流・価値を生み出していくかも、合わせて検討。ホテル運営メンバーも一体となって、来春のオープンに向けて企画は進行中です。自分の生まれ育ったまちに、新しい場を創ることにとてもワクワクしています!

続きは次回、また詳しくご紹介させていただきます!どうぞお楽しみに!

 

深尾善弘(地域コーディネイト部)滋賀県近江八幡市出身。大学進学を機に大分県別府市で4年、就職後は東京で5年を過ごす。そのうち地元で子育てしたい気持ちが強まり、2016年にUターン。滋賀県ゆかりの人が帰ってきやすい地域を目指して、県内外の若者コミュニティ運営、地元のまちづくり会社などにも参画し、滋賀での事業立ち上げに挑戦中。

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